あぶら取紙

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京都であぶら取紙が広まったきっかけは、映画の撮影所
あぶら取紙が流行し始めたのは、江戸時代。
当時は、「ふろや紙」「貴紙」「鳥金紙」などと呼ばれていました。

「あぶら取紙といえば京都」となったきっかけは、実は映画の撮影所。
太秦に代表されるように、京都では古くから映画の撮影が盛んでした。

長時間になりがちな撮影時、強い照明を浴び続けていると、どうしてもメークが崩れてしまう、あぶら浮きしてしまう、という声が多く、そこで使われるようになったのが、あぶら取紙でした。
撮影現場では、現在の4倍ほどの大きな紙が愛用されていました。

やがて撮影所から、歌舞伎役者や舞妓さんにもあぶら取紙の評判が広まり、携帯に便利な現在のサイズのものが作られるようになりました。

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昔ながらの「ほんまもん」 箔打紙
元々あぶら取紙は、金箔を打つ際に使用した和紙・「箔打紙」が、油分をよく吸うことから生まれた商品です。
金箔作りが盛んだった時代は、この「箔打紙」を使用したあぶら取紙が主流でしたが、金箔を作る職人の数が減るにつれ、見かけることが少なくなりました。
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左り馬では、明治創業以来、この貴重な「箔打紙」を使用したあぶら取紙 「左り馬 あぶら取紙 特製箔打紙 (とくせいはくうちし)」を取り扱っており、現在に至るまで長年ご愛顧いただいております。

金箔を打つ際の何千回もの打圧によって繊維が限界まで砕かれると、和紙はつるっとした質感となり、あぶらをしっかり吸収する上質なあぶら取紙となります。
「左り馬 あぶら取紙 特製箔打紙」は、驚くほどの取れ心地に、「一度使うと、他のあぶら取紙が使えなくなる!」と、熱烈な支持を集めています。

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「金箔打紙製法」でつくる上質なあぶら取紙
「左り馬 あぶら取紙 特製箔打紙」は、ちょっと贅沢な「ほんまもん」ですが、気兼ねなく使えるタイプのあぶら取紙もございます。
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金箔作りと同様に、和紙に何千回もの打圧をかける「金箔打紙製法」という伝統的な製法によって作られている「左り馬 あぶら取紙」は、
・サラッとなめらかで、やわらかな肌ざわり
・裏表がなく、両面使える
・メークを崩さずに、浮いてきた油分だけをしっかり吸う
と、紙質の良さにも、使い勝手の良さにもこだわっております。

「金箔打紙製法」で作ったあぶら取紙は、吸収力に優れ、化粧崩れしにくいサラッとしたお肌を長く保つことができます。
お化粧直しやお顔のテカリを抑える、といった身だしなみとしてはもちろん、花粉やホコリが皮脂と混ざって肌に付着するのを抑えるなど、すこやかな肌を守るためにも、季節を問わずお使いいただきたい、当店自慢のあぶら取紙です。

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あぶら取紙専用ケース、ポケットに入るミニサイズ、プレゼントにおすすめのケース付セットなどもございます。
左り馬オリジナルあぶら取紙は、通信販売でもお求めいただけます。詳しくは、こちら